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クレオパトラはこの石を愛してやまず、自分の名をつけた鉱山まで持っていたとか。5月誕生石
ロシアのウラル地方で、砂金を含む砂礫層や変成岩の中から採取される。
鮮やかな緑が魅力的な石。ガーネットは一般的に赤いイメージが強いが、本種の様にカラーバリエーションも豊富。
トルマリンのうちよく見られる色だが、エメラルドグリーンの石は稀にしか採れず、価値が高い。
水晶の中で紫色をアメシストと呼ぶが、本種は、爽やかな淡いグリーンが魅力的。
和名「橄欖(かんらん)石」の橄欖はオリーブの意味。その名の通りオリーブグリーンがしっとり美しい。8月誕生石。
主にジェーダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)に分かれる。宝飾品としての歴史は日本が最も古く縄文中期まで遡る。
カルセドニーの中でアップルグリーンの色を持ち、最も価値が高いとされる。
名はギリシャ語で金の意味のchrysosと化学成分ベリル-beryllosに由来する。
ボトルグリーンが、深い味わいのある石。鉄分が多くマグネシウムが少ないと色が濃くなる。
エメラルドやアクアマリンの仲間。ミントグリーンが涼しく光ります。